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読書一覧

最近の読んだ本の感想。


「島はぼくらと」を読んで気になっていたので、辻村深月さんの作品が多めです。

ネタバレはなるべく書かないようにしています。


「冷たい校舎の時は止まる」

<あらすじ> wikiより抜粋
大学受験を控えた高3の冬、雪の中集まった8人の生徒たちは、無人の校舎に閉じ込められる。
クラスの学級委員達8人以外の姿が見当たらぬ中、学園祭で自殺したクラスメイトの名を、どうしても思い出せないことに気付く。
自殺したというクラスメイトがこの状況に関わっているのか。この8人のうち、1人が死んでいるのでは…?
疑心暗鬼はふくらみ、彼らは追いつめられていく。



あらすじの通り、現実世界とは少し乖離した感じなのでリアリティ重視の人には合わないかも。

ただ、その分恐怖というか絶望感みたいなものが、とてもよく描かれていると思いました。

ミステリ好きなら、犯人というか、「自殺したクラスメイト」に関しては予想がたてやすいかもしれません。

なので、最後の解決編は納得の内容でした。

ただ、ある人物に関しては「ああ、そういうことか!」と驚くと思います。

全てよんだ後、改めて序盤を読むと違った見方ができるはず。


「子どもたちは夜と遊ぶ」

<あらすじ>  wikiより抜粋
1人の受験生の失踪から始まったゲーム。『i』(=兄・藍)に会うため……、ゲームが終わったら『i』に会える。
そう信じて次々と『i』との殺人ゲームを進めていく木村浅葱。だが、次第に浅葱の心は疲れていく。
このままゲームを続ければ、月子や狐塚が悲しむのは必定、そうと分かっていても浅葱にはそれが出来なかった。
一方通行の片想い、掛け違った恋のボタン、残虐な殺人ゲームの結末は……。



「一方通行の片思い」

これが大きなテーマであり、この話の重要な鍵です。

こちらも犯人に関しては、ミステリファンなら、多分こういうオチかなと予想ができてしまうかもしれません。

しかし、最後に明かされる秘密を知って、「ああ・・・」となってしまうこと請け合いです。

なんというか、恋っていうのはうまくいかないものですね。。。

ちょっと、残虐的な内容もあるので、苦手な方は注意してください。



「ぼくのメジャースプーン」

<あらすじ> wikiより抜粋
ふみちゃんが大切にしていたうさぎをはさみで切り刻んで殺した市川雄太。
彼に復讐するため、「ぼく」は「条件ゲーム提示能力」という、一人の人に一回だけ二つの条件を提示してどちらかを選ばせるという力を使うことを決意する。



小学生である「ぼく」が精一杯努力して、大切な人を守ろうとするのが印象的でした。

最後に出てくる「非力なナイト」という言葉の響きをさることながら、復讐というテーマながら心温まる内容になっているのが素晴らしいと思います。

是非とも読んでほしい一冊ですね。

上2つと比べると残虐的な内容もすくないのでおすすめです。



「本日は大安なり」

同じ日に同じ結婚式場で式を挙げる4組のカップルを様々な視点から描いた作品。

4組のカップルはどれも個性的で面白く、また心温まる内容になっています。

特に、真空の話は子供の心をうまく描けていて感動しました。

大人になると、自分たちが子供のころどのように考えていたか忘れてしまい、「まだ子供だから」と深く考えずに発言してしまったりするんですよね。

子供だってそんなに馬鹿じゃないのに・・・。

他にも、サプライズのシーンや双子の旦那さんの「勘弁してよ」というシーンがお気に入りだったりします。

結婚も悪くないかな、とか思ったりしました。



「サクラ咲く」

短編3本でそれぞれにちょっとした繋がりのある内容になっています。

特に最後の話での伏線回収は、驚くと同時にとても感動できると思います。

中高生向けに書かれたとあって、とても読みやすいのものポイント。

ちょっとした空き時間に読めるのでオススメです!!



ここからは辻村作品以外を。



「青と無色のサクリファイス」

前作「赤と灰色のサクリファイス」の続巻であり、事件の解決編です。

前の記事で犯人予想をしたんですが、見事に外れてしまいました!笑

犯行にギルティベリーを使ったという点と動機については正解に近かったと思うんですががが・・・。

まあ、こちらの巻で新たに分かったことも多かったし、仕方ないですよね。

一番の驚きはやっぱり主人公の過去の罪ですかね。

「なるほどなー」と思うと同時に、あの後どうなったんだろうかと気になるところではあります。

ギルティベリーおそるべし!



「万能鑑定士Qシリーズ」

ネットカフェで漫画を読んだのをきっかけとして読み始めました。

まだ、9巻までしか読んでいませんが、読んでいると自分が賢くなったような気がしてきます!

こういう話って、何かの時に知識としてつかえるんじゃないかとワクワクしますよね。

モナリザの知識がどう役立つかは分かりませんが!笑

映画化も決まっているようなので、そちらも楽しみですね。

知的女子で黒髪ロングって素敵ですよね(個人的な感想)



と、まあこんなところかな。

引っ越しをしてからは、もう本を買いためるのは辞めようと思っていたのですが、どうやら自分には無理だったようです。。。

本があると1日中でも、引きこもっていられるのがいいですよね。

どこかに、本を読むだけで暮らしていけるような世界があればいいのになあ。

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