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【感想】バッカーノ 1711

待ちに待ったバッカーノの最新刊を読み終わりました!

1710のラストがあれだったんで、続巻を楽しみにしてたんですよね。

モニカー。・゚・(ノД`)・゚・。


【あらすじ】 ※電撃文庫HPより抜粋
 1711年、彼らはついに海に出る。新大陸に向け─。それぞれの心の中に吹き荒れる風を受けて─。
 マイザー・アヴァーロは探求の風。
 セラード・クェーツは野心の風。
 ヴィクター・タルボットは責務の風。
 ベグ・ガロットは研究心の風。
 東郷田九郎とザンクは義侠の風。
 グレットとシルヴィは逃避の風。
 ナイルは恩義の風。
 チェスは他人の風に吹き流されて……。
 多くの錬金術師が大海原へと旅立つ中、失意のヒューイ・ラフォレットは─。

あらすじからも分かる通り、今回は出向してからの話……ではなく、後に不死者になる者達がどのようして出向に至ったのかを描いた話です。

『騙された!!』と言ったらちょっと大げさですが、なんというか、「えっ!??船の中で起こったことも書かれてるんじゃないの??」と驚いてしまいました。笑

あらすじがなんとなく船出後の船上の様子を描写した感じでしたのでね。あくまで個人的なイメージですが。

まあ、船旅の様子はアニメでほんのりと描かれていたので省かれても全然問題はないと思います。船出までの状況も重要でしたし。

おかげでグレットに対する印象も大分変わりました。

バッカーノの中では珍しいタイプのヘタレでしたよね。グレット。笑

特に何か秀でているわけでもない、一般的な価値観を持ち合わせた少し臆病な常識人という感じ。

まあ、周囲の人が突き抜きすぎてるってのもあるのでしょうが、シルヴィも回想で語ってた通り「護ってあげたくなる」ような人物だったと思います。


と、ここまででも微妙にネタバレを含めてしまいましたが、以下からは本格的なネタバレを含んだ感想を書いていこうと思うので、念のためご注意を。


バッカーノ!1711―Whitesmile (電撃文庫)バッカーノ!1711―Whitesmile (電撃文庫)
(2011/12/10)
成田 良悟

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【感想】

まずは、なんといってもフェルメートだよね。

モニカの悲劇は絶対に忘れねええええええ!!!!!

子供まで取り上げやがってええええええええええ!!!!!!

滅びろやああああああああああああ!!!!!!

ってな感じの前回でしたが、今回もまた酷い悪巧みばかりしてました。笑

懲りない奴め!!!

てか、なんでニキはこんな奴好きになってしまったんだ!!

イケメンだからなのか?それとも、前髪フェチだからなのか??

そうなのか!??

……。

いや、分かってるんですよ。いろいろと優しくしてあげてましたからね……うん、分かってるんです。

ただね、表層だけでなくもっと深層まで読み取って欲しかったんですよ!!女の勘とかいうやつでさ!!!

なかなかもどかしいですよね。最後は当然のようにああなっちゃうし……。

まあ2003年時点でニキは不死者(ゾンビ?)として生きてるみたいですし、その辺りは前巻と比べてまだ救いはありますが。。。

今後のフェルメートに期待!! ←因果応報的な意味で

救いといえば、ヒューイはフェルメートした事に気づい(て)たみたいですね。

それを「良かった」と言えるのかは分からないけど、少なくともモニカの死については一定の救いがあったような気がします。

モニカとどう再開するつもりなのかは分かりませんが、それも含めてフェルメートの天敵であるエルマーの活躍に期待したいところ。

果たして、モニカ生き返るのか!?

……それは少し難しいとしても、最終的にはヒューイに幸せになって欲しいです。

そして、ルキノとの誤解も解けるいいですよね(こちらはエルマーがいるから大丈夫かな?)


それにしても、いよいよ不死者のバーゲンセール状態になってきましたね。まあこれは今に始まったことではないですが、まさかルクレツィアまで不死者になってたなんて!!

ホムンクルスのシャムとヒルトンの例もあるのでなんとも言えませんが、不死者の数多すぎじゃないですか?笑

死んでいく人間の方が逆に珍しい状態になってきたような気がします!


そして、今回ちょっと出てきたマーズ家!あれってあのマーズ家なんですかね?ヴぁんぷの。

もしそうだとしたら、300年くらい前のことだし当主はロミー・マーズの可能性が高いような気がします。

The・老少女!!笑
※ちなみにヴぁんぷではフェレットの次に好きなキャラだったりします。やっぱり必殺技叫ぶのはロマンだよね~

ちょっとでも出てきたりしないかな~


あと、これといって本編とは関係ないですが、口絵のカルラがとても美人でした!!

iphone_20111225002421.jpg


もちろん、シルヴィやニキも可愛いかったですが。

やっぱりエナミさんの絵っていいですよね!

久しぶりに画集でも見返そうかな。チェス君の紙芝居も読みたいし。


バッカーノの次巻は1年後くらいになるのかな?

あとがき読む限り、次巻の『1935』とその次の『2003』で一応の完結を迎えるらしいので楽しみです!

ああ、早く読みてええええ!!



といっても、『ヴぁんぷ』『針山さん』『越佐大橋』『デュラ』と、どれが出ても個人的には嬉しいので、バッカーノを1年待つくらい苦でも何でもないんですけどね。笑
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